ぼたもち堂がアゴに乗せられるもの

ぼたもち堂のコラムでは、ジャグリング発達支援に関するお役立ち情報をお届けしています!
学校、保育園、幼稚園、児童館、放デイなど、子どもと関わるお仕事の参考に。
日々の現場での活動や、プログラム作成に役立てていただければ幸いです。

ぼたもち堂のパフォーマンスでは、アゴにモノを乗せるというバランス芸の演目があります。

言葉で説明するとよくわからないのですが、見ていただければ一目瞭然。

こんな感じです。

さて、こちらのパフォーマンスでアゴに乗せる「モノ」は、施設さまからお借りすることが多いです。
子どもたちが普段使っているもの、目にしているものを使用させていただくことで、
「あんなモノも乗せられるの!」という身近な驚きを感じていただきたいからです。

「どんなものを用意すれば良いでしょうか?」

打ち合わせでもよく話題になりますので、ご参考までにぼたもち堂がこれまでアゴに乗せてきたモノをご紹介します。

イス

定番です。子どもたちはいつも運んでいるので、親しみがあって驚きも大きいようです。

竹馬

長い棒状のものは、ほとんど乗せることができます。

学校机

小学生にとっては「重いもの」の代表例なので、驚いてもらえることが多いです。

長机

このあたりからは、本格的に危険です。
サーカス芸ならではの、スリルと興奮のエンターテイメントをお楽しみください。

脚立

画像は、これまでにアゴに乗せたものの中でも、最大、最重量の脚立です。
自分の背丈の1.5倍ほどあります。

パフォーマンスでお借りする際には、実際にものを見ながらご相談させていただきます。
色んなモノを乗せられるので「これもいけますか?」とお気軽にお声がけください。

ぼたもち堂では、ジャグリングの鑑賞と体験ができるプログラム
「みて、ふれて、感じるジャグリング!」
をお届けしています。
ジャグリングを通して「ものが動く面白さ」「からだを動かす楽しさ」をお伝えします。
「施設に呼んでみたい!」と思ったら、お気軽にメールフォーム、LINE公式アカウントからお問い合わせください。

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