先日、児童館でジャグリングパフォーマンスを行なった際、台湾で育ったお子さんが自前のディアボロを持って遊びにきてくれました。
一緒にステージに上がってもらって、大技を決めて拍手喝采!でした。

実は、台湾では非常にディアボロが盛んです。
競技として国内大会、世界大会が定期的に開かれていますし、ディアボロの専門学校もあるほどです。
今回遊びにきてくれたお子さんも、体育でディアボロを始めたそうです。
そうなんです!台湾では、体育の授業にディアボロ(ジャグリング)が組み込まれているんですね。
よく考えてみれば、体育はからだの仕組みや使い方を学び、その上達を目指すのが目的の一つです。
そういう意味では、ジャグリングも体育の種目の一つとしてピッタリと言えますね。
実はぼたもち堂も、体育の授業の一環として小学校に呼んでいただいたことがあります。
様々な動きを含むジャグリングパフォーマンスを観て、実際におてだまを使って「踊るジャグリング」を体験する。
こうしてみると、結構いい「体育の授業」になっていますね!
球技とダンスの要素が組み込まれたプログラムとして、ぼたもち堂のジャグリングを呼んでみませんか?



