先日は宮城県立聴覚支援学校で、パフォーマンスと体験会を行いました。
この日、参加してくださったのは幼稚部のお子さん6名と、その保護者の皆さま。
幼稚部の子どもたちは、耳が聞こえにくいこともあって、ことばの習得をしていく段階。
そのため、親御さんと一緒にいろいろな体験をして、それを日記に書きながらことばを身につけていくのだそうです。
この日はクラウンくみさんとユニットでのパフォーマンス。
ことばを使わないオープニングパフォーマンスから、子どもたちはすっかり世界観に入り込んで楽しんでいただけました。
クラウンの非言語パフォーマンス、ジャグリングの「観てわかる」面白さ、脚立をアゴに乗せるスリルと驚き、舞踊の中に入っている蓮や水鳥の動き。
楽しさの中に詰め込まれたたくさんの要素が、心に残る体験になったら幸いです。
ジャグリング体験も、それぞれの好きな技を見つけて楽しみました。
最後は全員皿回しにもチャレンジして、素敵な時間になりました!


