少し前のお話ですが、「NPO法人奏海の杜」の感謝祭にお招きいただき、ジャグリングパフォーマンスをしてきました。
奏海の杜は、長い間、障がいのある子どもたちの居場所である「放課後等デイサービスにこま〜る」を運営されていました。
ぼたもち堂も、定期的に感覚統合のプログラムを提供させていただき、一緒にたくさん成長してきました。
この度、法人を解散し、施設の運営は別の法人へ。
これまでの活動の総まとめとして、関わった子どもも大人も一同に会してのパーティーでした。
一緒に活動してきた子どもたちとも久しぶりに再会して、パフォーマンスも盛り上がりました。
もちろん、ショーの一部ではステージにも上がってもらいました!
小学校低学年から高校生まで、障がいの種類も様々な方が集まって活動します。
お互いに声をかけたり、助け合ったりと、活動中はいつもあたたかい雰囲気でした。
色んな子どもたちと関わりながら、プログラムを工夫してきました。
子どもたちは、長年のジャグリングの活動を通して、様々な感覚刺激を楽しみながら、調整能力のトレーニングをしてくれました。
コロナ前の話ですが、イベントでジャグリングの発表をしたりもしました。
法人は変わっても、子どもたちの生活は変わらず。
素敵な施設、素敵な人たちであり続けてくれることと思います。


